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0).まず電池をケース毎抜き出し、 (取り出しヒモを付け一括取り出し可能に→) |
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←←Cアンプ部組立ビス×2 ←A蝶番ピン ←←B電池BOX蓋 ←@Eリング(Cワッシャー) | |||
1).電池ケース蝶番ピンを止めるEリングを外す。良く飛んで紛失するので注意 2).蝶番(ちょうつがい)ピンを引き抜く 合成樹脂がピンに貼り付いていたり、ピンが曲がっていることがあり、ラジオペンチなどで廻しながら慎重に引き抜く。 3).電池ケースフタが外れ、アンプ部の組立ビス露出 4).電池ケース内のアンプ部組立ビス2本を緩める 癒着していたら、ネジに良く合うドライバーを当てて、ハンマーで軸方向に強い衝撃を与えると緩められる。 | ||||
| ←←Dアンプ部組立タッピングビス×2 | |||
5).上面の(タッピング)ビス2本を外す ●以上でアンプ部の取り外し可能。噛み合わせ構造なので、外すときにその構造を良く憶えておくこと∵組み立てられなくなるかも。取っ手側を数ミリ後に引いてから持ち上げると外れる。 6).スピーカー配線はギボシ端子構造で着脱可能 7).電源配線は、新しいロットではコネクターで、爪を動かすと外れる ●以上で電池ホルダーの電極バネ交換作業可能
7).ワイヤレス受信基板の4隅のビスを外すとパワーアンプ基板が露出し、電源FUSE交換可能となる。
See→ ●TR920 Tr.メガフォン簡易取説カードpdf ●同 (B5一太郎圧縮File) ●TR920 Tr.メガフォン簡易取説(本文) ●TR920詳細組立図 / TR920詳細組立図 (部品発注用展開図) ●組立は以上の逆順 4個所の組立ビスはそれぞれ少しづつ締め4本が均等に締まるよう注意する。他がネジ止めされていないのに1本だけ全部締める様な組立方をしてはならない。(誤差を均等に負担して組みやすく丈夫にするため) |
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