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近況

MP3プレーヤ浸透中

 前項「MP3プレーヤ」は、T市K市では既に利用されていた。流石は理工系出身者たちが議員に転身している市である。ということはH市が未だにMDプレーヤなのは文系のせいなのか(笑)!ま、布ケースのセンスを見ると、このページをのぞいてご子息たちから召し上げた可能性もあるのだが、MP3プレーヤ導入以降は車載のテーププレーヤが無用となるし、全国一斉宣伝ではテープを配るのではなく、中央のサイトに音声ファイルを置いて配布するか、超安価のMP3プレーヤに入れて配布すればよい。ローカルの話題を含んだ方が良いから、地域毎に音声ソースを作ればなお良い。電通大卒に某工業高専卒、電子計測器メーカ技術者出身、ハムが趣味とか、そういう環境では合理的装置への切換が早い。
ワイヤレスマイク
チャンネル割当

UNI-PEX WM-3000A取説p5 <1>
次数周波数
MHz
1234
12881322.025C31
12882322.050C11
12883322.075C21
12884322.100C12
12885322.125C22
12886322.150C32
12887322.175
12888322.200
12889322.225
12890322.250C13
12891322.275C23
12892322.300C41
12893322.325C33
12894322.350C14
12895322.375C24
12896322.400C34

300MHz FMワイヤレスマイクのチャンネル設定 <2>

 先日当選した千葉市長陣営が千葉駅前クリスタルホールで使っていたハンドマイクはTOA製の改良設計されたワイヤレスだった。旧型で著しく落としてしまった評価を挽回できるのだろうか?被害を受けたところには、売った数に匹敵する特別優待価格で迫らないとなかなか手を出してはくれないだろう。未開封のワイヤレスマイクを事務所で発見。その取説(取扱説明書)を初めて読むことになった。通常はゴミ扱いで開封時に捨てられてしまい、残っていなかったのだ。この手の取説は一部の家電メーカの様に公式サイトに公開していると有り難いのだが、。まだF3変調水晶シンセサイザー方式のアナログだ。周波数13チャンネルを4群に分けて同一個所での使用チャンネルを同一群にするよう指示があるのは恐らく相互混信対策だろう。25kHz間隔で制定されているから別群と混在させるとF3(音声FM)では周波数が接近しすぎて混信する虞があるのだ。
 ………と言うことは、標準チャンネル(C13)を含む1群だと残り3チャンネルと、周波数の離れた4群1チャンネルを使えるが、2〜4群ではC13系に衝突する可能性がある。少なくとも車載用ハンドマイクは標準のC13から2チャンネル分50kHz以上離して設定変更する必要があるのだが、チャンネル番号と周波数に全く関連がないから周波数表は必須なのだが、肝心の取説を読まずに捨てられては対応のしようがなかった。右周波数表を見る限り、車載用ハンドマイクのチャンネルは標準のC13を避けたC32、C41、C34などが衝突の可能性が少ない。受信機側が群毎の同時受信構造だと任意選択できないから、C11、C12、C14から、現場で衝突しないチャンネルに切り替えて使うなど、C13前後のチャンネルを除いて使えばよい訳だ。

接触不良程度に収まるトラブル <3>

 都議選を前に、宣伝カーを点検すると、スピーカー4本中2本が個別制御不能、1本が無音。これまで「正常動作」として不具合は報告されていなかった。大至急補助を頼んで、不動作点を捜すと、スピーカアンプ4基独立制御のコントロール・アンプは正常動作で、主アンプ4基も動作する条件があり、発音制御系の問題の模様。スピーカを1本ずつ確かめると前後左右の1組が対角線で入れ違っており、各アンプの左右配置設定スライドスイッチの位置が変だ。出力インピーダンスも4基とも4Ωに設定しているが、確かドライバー単体で16Ω70Wを2基使っているから並列で8Ω、直列で32Ωであり、どちらにせよ4Ω設定はそぐわない。
 左右位置設定スライドスイッチ(回路図CN3,CN3'先のSPDTスイッチ)をカシャカシャ動かしているうちに一瞬復旧したので、そのスイッチの接触不良により音が出なくなったのを、スピーカを接続変更して、位置設定スイッチを導通する側に切り替えて、応急的に全スピーカを働かしていたが、トラブル報告を上げなかったものと推定した。
 そういえば、5〜6年前にも同じ接続異常変更を発見して、理由が分からず復旧した覚えがある。その時は故障点検時に左右設定スライドスイッチを動かすことで接触不良が回復して、正常接続に戻して運行したものが、再び同じスイッチで接触不良を起こして、臨時的な故障回避措置で運用したと考えると無理がない。
 そうであれば、故障接点を避ける接続にすれば良い。すなわちスピーカの左右の接続を逆に入れ替えて、同時にアンプの左右設定スイッチも4つ全部逆にしてしまえばいい。スイッチレバー自体はフェノール製で、付近にABS樹脂製の部品は見あたらないのでスプレー式の「接点復活剤」を使えそうだ。スイッチに復活剤を吹き付けてカシャカシャ十分に動かし、復活剤の残りを拭き取って対応。
 ホーンカバーを開けると、16Ω70Wドライバー2基が並列接続だったから、負荷としては丁度8Ω。4個の出力インピーダンス設定スイッチを中央の8Ωに設定。各スピーカ毎の動作試験と、聴感での左右位相合致試験をしてOKとした。かってスピーカーケーブルの中途接続部接触不良か逆位相トラブルを起こして標準品のスピーカーケーブルに交換した車両のはず。対応した部分からはトラブルが発生していない。主コンデンサーなどの劣化不良に悩まされた時代とは様変わりで、この安定した水準なら一般の知識で充分メンテ可能だ。

欲しい!資産・備品管理係 <4>

 これで11日まで、ノートラブルで動いて貰いたい。選挙本番は宣伝カーをナンバーで登録して検査を受けていて代車が効かないのだが、スペアとして古〜〜いアンプは調整の上、標準化したコネクタに取り替えてストックしているから、遅くても翌朝までには代品に載せ替えて走れるはず。

 レンタカーを宣伝カーに仕立てる方は、140Wスピーカ×4があるのに、50W×4が自動車屋に持ち込まれて組み上げられた。最大音量が約5dBほど小さくなったところで大差なく、実用上は全く問題ないが、この辺は台帳管理とその担当者を置いて、その管理下で最適なものを配置できるようにした方が良い。数台だから泥縄式でも何とかなるが、20台前後もの宣伝カーを走らせる時季には事前にきちんと配分しないと末端はパニックになる。
 登録実務を若手の緻密なメンバーに任せて、責任者には睨みの効く重鎮に就いて貰い、ボスから全体に徹底して貰えれば転がると思うのだが、具体的該当者皆逃げ腰で決まらないのだ。よくまぁパンクせず転がっているもんだ。
 MP3プレーヤ利用など、共通技術情報なのだから、川上から一斉に参考通達を実務担当当てに回せば良いものをとは思う。従前のテーププレーヤーに比べるとまるで儲からないMP3プレーヤ化はメーカー側からは消極的で実質放置だろうから、ユーザー側の工夫なのだが、その辺の雑実務の軽視は相変わらずだ。この辺は「民間製造業の知恵」を導入してもらいたいもの。

09/07/12Link 2009/07/02 23:55

バッテリー切れ寸前の音! <5>

 公示日夕方の駅頭宣伝を聞いていると、今にも止まりそうな了解度の悪いモゴモゴ音で宣伝している。一見〜50Wドライバー×4基×4本であるから、PAとしては600W〜1000Wといった処だが、折角の大出力機器もそのモゴモゴ音質では泣いてしまう。経験的にはバッテリー上がりの音だろう。電源コンデンサーの容量抜けとはやや違いそう。

 政策を訴える結構長時間の演説だから、もしかすると勘違いして「アイドリング・ストップ」を掛けてないかと宣伝カーに近付くと、どうもエンジンは回っているようだ。かって狛江市の出陣式で、開始20分余で次第に音が小さくなり、更にモゴモゴ音になった時と同じ音だ。その時の宣伝カーは、バッテリーを増強してアンプ電源兼用だったのですぐ原因に気付いて運転手を呼びエンジンを始動させ、PAで大電力を使っている時の「アイドリングストップ厳禁!」として事なきを得た。運転者氏は車のアイドリングストップはエコ運動で当然だと思っていて、拡声器アンプが数100Wも電力消費するとは夢にも思ってなかったのだ。

 では専用バッテリーの消耗か?同乗の裏方氏を捕まえて音停止寸前の異常音であることを伝え運行状況を聞くと、PA専用バッテリーと専用オルターネータを積んでいて専用バッテリーも更新して9ヶ月で、これまで問題なかったとのこと。
 しかし音は電源ダウン寸前の歪音だから、短時間で解決するダウン対策を考えて置いた方が良い。電源が原因とすれば、今活きている走行系の発電機側に専用バッテリーとともに接続を切り替える応急措置が一番早いだろう。夜20時過ぎは故障修理でも弾圧の可能性があり、音は出せない。選挙カーは代替が認められないのでその修理の間運行が止まってしまい大打撃なのだ。

 翌朝、20km余を走って早朝宣伝後の8時過ぎに近くで演説する日程であることが分かり、作業を抜けて様子を見に行くと、不具合が治っている。どうも充電側の絡む異常のようだ。普段はPAを使わないのに走行毎に充電を続けて過充電で専用バッテリーを劣化させているとか、ありそうだ。

 それなら当面は音声を聞きながら、演説中のアイドリング回転数を若干上げて充電しながら使えばよいし、今後は走行兼用バッテリーとして増力した方が過充電トラブルは避けられる。これまで私が担当した車載PAは総て走行兼用で、特に大出力のものはバッテリーを増強して運行していたから、PA電源だけの異常には遭わないで済んだ。独立の発電機搭載は丁寧ではあるが動作状況が掴めず、それよりも日常的にチェックされる構成の方が安心ということだろう。

09/08/19 23:55

電池液漏れ腐蝕不良、ナット緩みが頻発
  トランシスタ・メガフォン= (ハンドマイク)   <Hand_Mic>

電池液漏れ
緑色結晶粉末は電池から液漏れした電解液が乾燥し再結晶したもの.やがて金属部を腐食して折損など修理困難の状態になる

腐蝕折損バネ
アルカリ電池の液漏れで腐蝕折損して
いた電池ホルダー電極バネ
 電池の液漏れによる電池ホルダー電極バネの腐蝕酸化による接触不良ワイヤレス・メガフォンを又も発見。漏れた電解液がパワーアンプ基板に達してFUSEとそのホルダー金具を直撃して緑色の粉として結晶しており、ちょっと引っ掻いたくらいでは取り去れない(左写真)。そこはワイヤレスマイク受信基板に妨げられて発見できない位置だから、そのまま腐蝕・折損となる可能性の強い状態。
 故障防止には機器保存時に電池を抜き出しておくこと。そのために
電池ケース(製造メーカ部品名=電池パイプ:RRPUM1X10)に「取り出しヒモ」を付けて電池10本をまとめて扱える様にすることが必要だ。メーカーオリジナル構造のままでは電池1本1本をバラバラに扱うことになり、電池ひとまとめワンタッチでの装着・取り外しと使用歴の同じ電池ひとまとめの保存ができない。
 また電池ホルダー電極バネも先端の1巻きが酷く腐蝕酸化していて、写真右ほどは極端な腐蝕ではなかったが、錆を削ったくらいでは復旧出来ず、バネ電極を補修部品と交換した。
 また、使用を終えると乾電池を1個だけ反転させる誤った規則を徹底させている。それでは逆接続の電池を逆充電で破壊してしまう危険性が大きい。この間違いはかなり広範に拡がっている様である。電池が多数の機器に電池2本の山用懐中電灯の誤ON対策を適用してはいけない。「簡易マニュアルカード」を作って記載し伝説退治が必要だ。
    See→【やめて!電池1個逆挿入】
 外部電源を繋いだ場合の電源切換スイッチが使われて居らず、どうも基板上のリレーで切り換える構造らしい。多数のメガフォンでシステムを組んで運用する想定だと思うが、最大30W出力というのは若干心許ない。安価で大出力のデジタルアンプとホーンスピーカの組合せの方が有難い気がする。正直、結構壊れやすいホーンスピーカーは特に高く、拡声器用パワーアンプも低損失のD級デジタルアンプの安価なものが欲しい。今の値段では自作しようかな〜〜という遊びたい少年の心を抑えきれないではないか(w。2チャンネルデジタルアンプキットと、手頃なマイクアンプ用ICと、オペアンプが売られており、出力トランスだけ特注すればそこそこの車載拡声器アンプは出来てしまう。既製品を組み合わせ収納し制御回路を加えた某「大五郎」は駅頭でも使える音声60W〜の大出力だったが若干図体が大き過ぎて徒歩の持ち歩きが困難なのが嫌われ、工場閉鎖争議支援価格で高価にすぎて拡がらず、三多摩では自作アンプで辻説法の活動家もいた。最も左の団塊世代が定年でヒマに飽かせて取り組めば、その程度のものは組立キットも回路図も出回っているから比較的簡単に作れてしまう。
 他には、有線マイクのコネクターナットが緩んで落下寸前。外部マイクのジャックも手で回せるほど緩んいた。締め直して蝋や糊など後で剥がせる接着材料で止めておいた方が良い。

 この2台のワイヤレスメガフォンを1つのワイヤレス・マイクで駆動して、同時に2つの路地でマイク宣伝するのがその地域のいつものやり方とか。
 それが可能だとは、宣伝妨害の多い東京三多摩などとはかなり様子が違って穏やかだ。当選圏にはほど遠いと思われているのだろうか?それとも地付きの信者は、都賃貸団地の狂信者たちとは違って宗教者らしいのだろうか?ま、入信すると先祖伝来の仏壇・仏間をぶち壊すと土地では大変な不評なのだが、それは親兄弟親戚など関係人を除けば当人達の宗教的内部行為ではあり、よそ様には関係のないことではある。家の押入スペースの半分3尺幅の上半分が家付きの仏壇になる造りのK町の場合には、各家毎に造った仏壇だから、その更新は大変な工事になり家族兄弟親戚中から警戒されるのも無理はなく、その点、ご本尊だけ取り替えればいい他宗とは警戒感が違うことは分かるが、土地持ちの金持ち喧嘩せずなのかも知れない。
 調布、狛江やかっての足立では宣伝を始めると「病人と子供の昼寝」がトランシスタ・メガフォン宣伝行脚をズ〜〜ッと1時間以上追い掛けてきて「宣伝を止めろ!」と強要、時にはバットや杖を突き付ける様に持って現れて威嚇し、集合住宅ではミゾレ降る中、ベランダの引き戸を全部開け放してそこから乳児である自分の子を頭上に掲げて「うるさいっ!やめろ〜〜っ!」と怒鳴りまくって選挙の街頭宣伝を妨害するような狂気の御仁も現れた。赤ん坊は火の着いたように泣き叫んでいたが、アルミサッシを閉めてしまえば室内ではほとんど聞こえないものを、自分の子を驟雨に晒してまで民主主義の基本である言論戦の実力妨害を図るなんて、そのベランダや窓に貼っていたカルト宗教政党の「指導方針」というのであれば実に酷いものだが、おそらく「個人の逸脱で、党と候補者は関係ない」と言うのだろう。
 しかし携帯電話を片手に自転車などでずっと追って来るのは見えていて、それとは違う人が次々「抗議」に出てくる組織的構造は良く見えていた。団地名簿ではそれら抗議者の部屋の幾つかは老人だけで、子供は居ないはず。「それは申し訳ないことをしました。お母さんと赤ちゃんに直接謝りたいんで是非お部屋まで案内して下さい」というと、焦ったの何の、応答に詰まり目を剥いてその場から逃げ出してしまったのだ。また何者かに都営高層団地の通路から配った新聞と一緒に空き瓶入りビールケースを投げ落とされた例もある。(幸い誰にも当たらなかったが、場合によっては命に係わる無謀攻撃)。
 悪知恵の謀略や暴力的威圧で論敵の主張の機会を奪うのではなく、堂々と論陣を張って支持を集めて貰いたいもの。権力の一環に食い込んでいるのだからそれは特に守って貰いたいものだ。「人間」とか、金も人数も圧倒的に大きい(と自称する)団体が、いかにもミミっちくセコイ手段で相変わらずの言論妨害・弾圧党だ!なんて許せないのだが、カルト信者達は普遍的な正義追求ではなく、御教祖様の言に無条件服従だから処置無しで、教祖より近い身近からの批判を受けて反省するしかない。第3者からは刑事告訴できる内容を除けば処置無しだから、カルトのやりたい放題にはさせないため目に余るものについてはムービー等で妨害の具体的証拠を残しておきたいもの。

   See→[ハンドマイク分解手順]
(マレには修理失敗もあります。ワイヤレス・マイク部は電源と送信アンテナ、外径の汚れ以外は手を付けるのは困難でしょう。あくまで自己責任で修理を。また、直接・各営業所に持ち込めば今は修理をしています。安易に買い換えを求められることはありません。)

破損品
10/05/08 22:00

ハンドマイク修理 '10/05

 ハンドマイク10台ほどをまとめて整備・点検したが、落下・激突損傷は別として、最も目立ったトラブルが電池ホルダーの接触不良、アルカリ電池の液漏れによる電池ホルダーやプリント基板の腐蝕破損。有線マイクコネクターのピンの潰れとプラスティックの取付ナットの破損・紛失、マイクハンガー取付ネジ緩み・紛失、電池ホルダー蓋側の固定電極のネジの緩みはスプリングワッシャー省略が効いていそう、そして電池ホルダーバネの熱処理不良と思われる反発力不足で、ハンドマイクを立てると電池の重みでバネが縮んで変形してしまい接触不良になるというのを久々に発見、この不安定を「当たり、外れ!」と呼んでいたとか。たしか2,000年狛江市長選の一斉整備で続出した不良で、ハンドマイク1台5個のバネ全部が不調だったから、おそらくバネの熱処理を間違えて焼き鈍し状態のまま製品に組み込まれたロットが全国に多数拡がったのだろう。バネを引き延ばして応急措置として使い、横置きなら動作したものも有るが、すぐ縮むものもあり、接触不安定で使いたくない品質だった。物理定数を測る受け入れ検査が省略されたのか?規格範囲が指定されて無かったのか、その辺の経緯は分からないが、電池の圧縮で変形するようでは不良部品と云うほかない。本来ならリコール対象品だ。
 そのほか、ホーンタイヤと呼ぶスピーカー開口部の縁に巻いて振動を抑制するゴムの輪が捨てられているのが3基、マイクハンガーという有線マイク掛けが緩んでいるのと、全くないのが半数あり、ロットによっては簡単には締められない構造寸法のものもあった。ワイヤレスマイク主体のものは部品落下防止に合成ゴム系接着剤で仮止めして放置。送信周波数45MHz前後のワイヤレスも出てきたが、周波数割当ての変更で使用禁止のハズで、代替マイクも入手不能つき有線マイク機として使用。
 全機に簡易マニュアルカードを添付、電池撮り出しヒモを付けて、ほぼ前回通りの整備で作業完了した。
    (B5の電池ケース内折り込みサイズの一太郎形式文書→hm_card.jhd 圧縮ファイル
    :無償公開の「一太郎ビューアー」で表示可能 )
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10/06/08 22:00
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