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NB-1502/NAS-250C
イグニッションキー連動化改造@バッテリー上がり抑止

 車載拡声器は動作電流が大きくて、その動作電源のバッテリーは充電しながら使う必要がある。 時々拡声器のスイッチを切り忘れて車のエンジンが掛からなくなる。 それを避けるため、イグニッションキー連動でアンプ電源を投入可にする大電流リレーを入れて使うのだが、25A〜40Aを制御できるものは非常に高価である。
 また、近年の乗用車のシガー・ソケットはキー連動で、15A程度のフューズを介して供給されているので、出力100W〜拡声器の電源としてそのまま利用可能である。

 しかし15Aに収まらない大電力拡声器は内部にその大電流リレーがあって、電源極性判定や、主コンデンサーの緩投入に用いているから、その制御系の小電流回路にイグニッションキー連動機能を組み込めば、安価に安定した連動動作を実現できる。
 IGNキー連動は僅かなコストで実現でき、メーカーは設計段階で組み込むべきであるが、現製品には具備しない機能で、現状、主電源に大電流リレーを噛ましてIGNキー連動を実現しているものである。

 さらにパワーアンプは後部荷物室に置くが、マイク・ミキサーアンプが運転席近くに置かれ、ここにリモートの電源スイッチを置くので、最も簡単なIGN制御構造は、ミキサーアンプの電源リモート投入リレー回路にIGN連動を噛ませれば良い。 回路としては連動スイッチの増設で実現できる。下図の下側の回路であるが、プリント基板を改める必要がある。

 現製品の現場での改造としては、プリント基板はそのままで、その電源制御線結線部に小型リレー接点を挿入、IGNキー出力でリレーを制御して実現するのが最も簡単。 下図上側回路である。小型リレーとそのIGN制御線引出と、連動−非連動切り替えスイッチの増設で実現できる。
 ミキサーの内部スペースは小型のNX-500Cまでは十分なスペースがある。

 また、IGNステータスはライター・ソケットから得るのが最も簡易だが、カーラジオ・カーステレオ・ポートから採っても良い。

 IGN連動を自前で構成する場合は、回路製作に慣れていれば以上が簡単安価でお勧めだ。
目の子計算で、プリント板用リレーが\100.、蛇の目基板\200.、連動無効化単極単投スイッチ\300.、シガー・ソケット・プラグ\300.、配線\300.、長ビス&ナット若干\200.で、\1,400.で行ける。
 現行大電流リレー方式では連動無効化なしで大電流リレー(30A24V)\1,700.〜(50A)\4,000.、シガー・ソケット・プラグ\300.、配線\500.、長ビス&ナット若干\200.として\2,700.〜\5,000.程度で、スキル次第では簡易で安価な方法だと思う。
IGN連動結線図
車載拡声器イグニッションキー連動電源制御

2019/02/09 12:20
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